起こる出来事の全てに意味があるのだ。
2005年12月12日 恋愛
今朝彼が帰った。
あと、何回彼と夕飯食べて、お風呂一緒に入って、一緒に眠って
朝ご飯食べて彼を見送って・・・
あたしにとって当たり前で1番幸せな時間はあと何回だろうなんて
考えてしまう。
でも、今朝ふと思った。
彼と過ごしたおんなじような休日、習慣というか当たり前になってた時間でも
1度だっておんなじ日はなかった。
例えば、昨日はケンカして泣いた。
些細なことなんだけど、彼のあまりに子供っぽ過ぎる悪ふざけに
ブチンて・・・
実は『クロノス・ジョウンター』っていう泣ける本を読んでて、涙腺がゆるんでるのもあって
無事に仲直りしたけど
そうやっておなじ毎日、同じ時間の過ごし方を繰り返してるって思っていても
1日だって同じ出来事があった日はないし、その日その日でそれなりに
感ずることがあったり、小さな事件や発見を繰り返してきた。
今朝それをふと感じたから、彼と遠距離になるまで、あと何回同じ朝を迎えられるかじゃなくて、
同じ日なんて1日もなくて常に新しい日の積み重ねなんだって思うようにしたい。
遠距離になるのは、辛いし彼が寮じゃなかったら付いてきたいくらい。
でも、彼と離れると分ってから時間があって彼との信頼や気持ちを高める時間が
あることは感謝したいと思う。
この先、彼と別れたとして結婚は別として一人の男の人とこんな濃密な付き合いをすることはないと思う
「起こる出来事の全てに意味がある」
今は分らないけど、未来にある結末に向かって、日々起こることは偶然ではなく必然なんだと思う。
日々何気なく過ごしていて無意識で、出来事が起こったこと事態に気付かないかもしれないけど
その積み重ねの先に何かあるんだって。
結末は分らないけど、常にこの言葉を頭に入れて生きていきたい。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
『クロノス・ジョウンターの伝説』By梶尾真治
映画『この胸いっぱいの愛を』の原作
あたしは演劇集団キャラメルボックスの公演『クロノス』を観て
ついつい本を買ってしまった(サイン本だったから・・・)
ようはタイムマシンに乗って過去へ行くことが出来るとしたら
本当に過去は変えることが出来るのかっていう話
でも、過去へ行くにはその分自分が犠牲にならなくてはならない。
愛する人を救うため、それだけのために自分を犠牲に出来るのか
・・・わたしには分らない
あと、何回彼と夕飯食べて、お風呂一緒に入って、一緒に眠って
朝ご飯食べて彼を見送って・・・
あたしにとって当たり前で1番幸せな時間はあと何回だろうなんて
考えてしまう。
でも、今朝ふと思った。
彼と過ごしたおんなじような休日、習慣というか当たり前になってた時間でも
1度だっておんなじ日はなかった。
例えば、昨日はケンカして泣いた。
些細なことなんだけど、彼のあまりに子供っぽ過ぎる悪ふざけに
ブチンて・・・
実は『クロノス・ジョウンター』っていう泣ける本を読んでて、涙腺がゆるんでるのもあって
無事に仲直りしたけど
そうやっておなじ毎日、同じ時間の過ごし方を繰り返してるって思っていても
1日だって同じ出来事があった日はないし、その日その日でそれなりに
感ずることがあったり、小さな事件や発見を繰り返してきた。
今朝それをふと感じたから、彼と遠距離になるまで、あと何回同じ朝を迎えられるかじゃなくて、
同じ日なんて1日もなくて常に新しい日の積み重ねなんだって思うようにしたい。
遠距離になるのは、辛いし彼が寮じゃなかったら付いてきたいくらい。
でも、彼と離れると分ってから時間があって彼との信頼や気持ちを高める時間が
あることは感謝したいと思う。
この先、彼と別れたとして結婚は別として一人の男の人とこんな濃密な付き合いをすることはないと思う
「起こる出来事の全てに意味がある」
今は分らないけど、未来にある結末に向かって、日々起こることは偶然ではなく必然なんだと思う。
日々何気なく過ごしていて無意識で、出来事が起こったこと事態に気付かないかもしれないけど
その積み重ねの先に何かあるんだって。
結末は分らないけど、常にこの言葉を頭に入れて生きていきたい。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
『クロノス・ジョウンターの伝説』By梶尾真治
映画『この胸いっぱいの愛を』の原作
あたしは演劇集団キャラメルボックスの公演『クロノス』を観て
ついつい本を買ってしまった(サイン本だったから・・・)
ようはタイムマシンに乗って過去へ行くことが出来るとしたら
本当に過去は変えることが出来るのかっていう話
でも、過去へ行くにはその分自分が犠牲にならなくてはならない。
愛する人を救うため、それだけのために自分を犠牲に出来るのか
・・・わたしには分らない
コメント