傷口を自ら開く
2007年2月14日元彼にメールを送ったら、別れる間際には考えられないほど優しくて思いやりのある返事が返って来て
それが余計に苦しかったり。
無理やりでも塞ごうとしていた傷口を自分で開いてしまいました、バカです。はい。
返事が着て返事を返してまた返事が着て。。。
でもそれだけなんだよね。
今すごく仕事や生活にがんばってることをアピールしてみました(苦笑)
ほんと恋愛ってタイミングが大切なんだと痛感した。
今のあたしなら、多分あの頃の彼の気持ちが分かるし、それは今の職場になれる為一生懸命働いて
へとへとになって働くということを身をもって体感しているからこそ、分かる事。
分かりたくても分かれなくて、分かった時には手遅れおしまいどうにもならない。
先日読んだよしもとばななの小説『ハゴロモ』
主人公の女の人が6年間、家庭のある男と付き合っててそれが生活の全てだったのに
奥さんが不倫に気付いてショックで寝込んでしまい
男は奥さんを選び主人公は突然ぷっつり振られ、まぁそこから立ち直るまでのストーリーなのだけど
すごく印象に残る文章の行があったので。。。
『病気になったひとのほうがつらいと、誰が決めたのだろうと、私は思った。
病気にならず、泣かず、ちゃんとごはんを食べて、散歩もして、友達にあったりしている人のほうがつらいこともあるかもしれないと、なぜ彼は思わなかったのだろう。』
いや、あたしは不倫とかではないけど、家族や友達や元彼には「もう好きな気持ちはないし〜復活したよ。いつまでも引きずってらんないし。イイ男おこってない?」って言って
でもほんとは寝込めるもんなら寝込みたいし、叫べるもんなら叫びたかった。
現実みなよ、もう振られたんだしいつまでもぐずぐずしてたってしょうがないじゃん。
って自分といつまでだってぐずぐずしたい。もしかしたら彼からやり直したいって連絡くるかも、、、なんて儚い思いも捨てられず
ようは表面上だけは回復しているように見せている内に、立ち直ったような気になってくるけど
内側には立ち直れずそれを吐き出すことも出来ない自分がいてだけど外側はどんどん立ち直ったと壁は厚くなり硬くなり内側のドロドロした思いは益々外に出せず内側で濃縮されていつまでも残るんだろうね・・・
重いなぁ、自分(笑)
それが余計に苦しかったり。
無理やりでも塞ごうとしていた傷口を自分で開いてしまいました、バカです。はい。
返事が着て返事を返してまた返事が着て。。。
でもそれだけなんだよね。
今すごく仕事や生活にがんばってることをアピールしてみました(苦笑)
ほんと恋愛ってタイミングが大切なんだと痛感した。
今のあたしなら、多分あの頃の彼の気持ちが分かるし、それは今の職場になれる為一生懸命働いて
へとへとになって働くということを身をもって体感しているからこそ、分かる事。
分かりたくても分かれなくて、分かった時には手遅れおしまいどうにもならない。
先日読んだよしもとばななの小説『ハゴロモ』
主人公の女の人が6年間、家庭のある男と付き合っててそれが生活の全てだったのに
奥さんが不倫に気付いてショックで寝込んでしまい
男は奥さんを選び主人公は突然ぷっつり振られ、まぁそこから立ち直るまでのストーリーなのだけど
すごく印象に残る文章の行があったので。。。
『病気になったひとのほうがつらいと、誰が決めたのだろうと、私は思った。
病気にならず、泣かず、ちゃんとごはんを食べて、散歩もして、友達にあったりしている人のほうがつらいこともあるかもしれないと、なぜ彼は思わなかったのだろう。』
いや、あたしは不倫とかではないけど、家族や友達や元彼には「もう好きな気持ちはないし〜復活したよ。いつまでも引きずってらんないし。イイ男おこってない?」って言って
でもほんとは寝込めるもんなら寝込みたいし、叫べるもんなら叫びたかった。
現実みなよ、もう振られたんだしいつまでもぐずぐずしてたってしょうがないじゃん。
って自分といつまでだってぐずぐずしたい。もしかしたら彼からやり直したいって連絡くるかも、、、なんて儚い思いも捨てられず
ようは表面上だけは回復しているように見せている内に、立ち直ったような気になってくるけど
内側には立ち直れずそれを吐き出すことも出来ない自分がいてだけど外側はどんどん立ち直ったと壁は厚くなり硬くなり内側のドロドロした思いは益々外に出せず内側で濃縮されていつまでも残るんだろうね・・・
重いなぁ、自分(笑)
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